今日はヤングミセスの皆さんと懇談をしました。
皆さんの一番の関心は、やはり放射線量でした。
葛飾区では、区の指標値「0.25マイクロシーベルト」以上を示した小中学校、保育園の砂場について、26日に砂の入れ替え作業を始めました。
対象の砂場は全部で19ヶ所で、10月末までかかる見通しです。
昨日砂を入れ替えたのは、北野小学校と本田小学校の砂場でした。
重機で砂場の表面から10センチの砂を掘り、新たな砂を入れ、掘った砂は同じ敷地内の別の場所に埋めました。
区では8月、すべて398ヶ所の砂場の空間放射線量を測定してまいりまいりました。