葛飾区議会議員向江すみえ
平成28年以前の活動報告

2016年11月27日(日)

高砂地区ロードレース大会

高砂北公園にて、第47回ロードレース大会が行われました。今年も750名近い大勢の子供たちが参加し、各学校も力が入り日頃の成果を競い合いました。

 
 

当日も朝早くからご準備頂いた青少年育成地区委員会の皆さまには、心から御礼申し上げます。
 

 


女性の視点で考える防災ワークショップ(第2回)

 
午後2時から葛飾区役所本庁舎7階で、防災ワークショップが行われました。前回に続き、江口議員と参加してきました。
 

 
はじめに、減災と男女共同参画研修推進センター共同代表の浅野幸子氏から説明があり、その後、前回の意見を踏まえ、冬休みの日中に発災したとの設定で、関係者で工夫できる協力体制や仕組みづくりや行政にお願いしたい事を各グループに分かれポストイットに書き出し、意見交換しました。
 

 
防災に関しても、これからは自分達で考える事が大事だと思いました。
 


2016年11月26日(土)27日(日)

寅さんサミット2016
〜日本の原風景を守り、後世に伝える〜

10時から山田洋次監督を迎え、寅さんサミットのオープン二ングが行われました。

 
 

2回目となる今回は、全国16のロケ地から集まり、各地の美しい風景の展示や、下呂市の地歌舞伎やつくば市のガマの油売り口上や松戸市の矢切囃子等文化交流として出演し、特設会場では特産品の販売が行われも盛りだくさんの「寅さんサミット」となりました。
 

 
また、山田洋次ミュージアムが、リニューアルオープンしました。
 

 

 
来年3月には、柴又駅前に「寅さん」の最愛の妹「さくら」の銅像が設置されます。
是非、多くの皆さんに柴又に足をお運び頂きたいと思います。


2016年11月24日(木)

予算要望書を提出

葛飾区議会公明党の11人の議員が、区長室に青木克徳区長を訪ね、平成29年度葛飾区予算(案)を編成するにあたり159項目の要望書を手渡しました。

 

 
これからも皆さんのご意見ご要望を聴取し、区政に反映してまいります。


2016年11月20日(日)

高砂地区・カラオケ大会

高砂地区センターにて、92名の方が出場しての高砂地区カラオケ大会か開催されました。
日頃の練習の成果を発揮された自慢の喉、歌声、熱唱ぶりに感動しました。

 
 

カラオケは、ストレス解消や認知症予防といった、ご自身の健康のために、また、楽しや仲間作りやいつまでも若々しくいるために、心身共に効果があります。
 
ご自身の健康や仲間づくり、楽しく元気にいつまでも若々しく豊かな人生を送って頂きたいと思いました。


2016年11月19日(土)

葛飾現代書道展

今日から、かつしかシンフォニーにて、第9回葛飾現代書道展が開催されました。
オープニングには、山口代表もご出席され、特別出品として代表は今年も色紙に書かれ出品されました。 

 

私は今年も、百人一首を仮名文字で書きました。
 
光孝天皇
   君がため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ 
 
寂蓮法師
   むらさめの 露のもまだひぬ まきの葉に 霧たち のぼる 秋の夕ぐれ 
 

 

 


ゆめコンサート

細田小学校金管バンドが今年も選ばれ出場しました。
 


2016年11月19日(土)

第1回「女性視点で考える防災ワークショップ」

午後2時から、葛飾区男女平等推進センターにおいて、第1回「女性視点で考える防災ワークショップ」が開催されました。

 

はじめに、「女性の視点から考える避難所生活」と題して、講師の瀬山紀子さん(埼玉県男女共同参画推進センター事業コーディネーター)から、50分にわたり講演がありました。内容は、瀬山さん自ら体験した、東日本大震災の時に福島からの避難所(2000人滞在)として受け入れたさいたまスーパーアリーナでの経験に基づき、女性の視点での避難所生活についてわかりやすくお話頂きました。
 

 

 
続いて、葛飾区防災課長より、「葛飾区の地勢と東京湾北部地震での被害想定について」最後に「大災害後の生活再建の課題について」市古太郎氏(首都大学東京准教授)のお話の後、「発災直後(1カ月以内)」「避難生活期(発災6カ月以内)」「復興期(発災6カ月以降)」の中で、不安な事について各テーブルに分かれ、意見を出し合いました。
 

 

防災対策を考える上で、女性や子ども高齢者や障害をお持ちの方などの要配慮者に視点を当てた対策は最重要課題と思いました。
最後に、「災害前に出来ない事は、災害後にも出来ない。」と言われていたのが印象的でした。


2016年11月17日(木)

セカンドハーベストジャパンへ視察

今日は、台東区浅草橋にあるセカンドハーベストジャパンに同僚議員と視察してきました。 

 

セカンドハーベストジャパンは、Food for all people(すべての人に、食べ物を)をテーマに、日本に適した形で「フードセーフティネットの構築」と「フードライフラインの強化」をめざしている団体です。
 

 

 
昨年、今年と食品ロス削減について議会でも一般質問をしました。
葛飾区も環境イベントに合わせて、協働で「もったいない」を集めるフードドライブ事業を開始し、集まった食糧をこちらに託し活用して頂くようになりました。
担当者から説明を頂き、社会問題のひとつ「食品ロス」の削減という次元から、必要な人に食品を支援するという価値の転換に大きな意義を感じました。ほっておけば破棄される食品にもう一度生命を吹き込む・本来の役割を食品として渡す、必要とする人に食べて頂く流れを本区においても作って行きたいと思います。
 


2016年11月12日(土)

細田小学校「学芸会」

お天気にも恵まれ、細田小学校の学芸会が行なわれました。
たくさんの御父兄の皆様が、我が子・孫の成長を楽しみに来られていました。

 
 

私は2年生の劇「スイミー」と4年生の音楽劇「魔界とぼくらの愛戦争」と、6年生の劇の「人間になりたかった猫」を参観しました。さすがに6年生の表現力・演技は素晴らしかったです。
 

 
一度、劇団四季の「人間になりたかった猫」のミュージカルを見たいと思っていましたので、今日は細田小学校で見ることができ良かったです。仲間の大切さや絆について学ぶことが出来たと思います。
御父兄の皆さんも、子ども達の成長を目に焼き付けられた事と思います。
 


2016年11月9日(水)

板橋区・豊島区の子育て支援施設を視察

はじめに板橋区発祥の「赤ちゃんの駅」をみてきました。
イオンスタイル板橋前野町店では、小さな絵本館のある場所として、赤ちゃんの駅と並列して設置されていました。

 
 

他にも
教育支援センター(板橋区役所6階)
保育サービス課入園相談係(板橋区役所3階)
赤塚庁舎ロビー
などがあり、赤ちゃんの目線で本当に様々な角度から、“あったらいいなぁ”と思える備品や、絵本が設置されていました。
 

 

本区でも子どもが立ち寄れる場所「赤ちゃんの駅」のそばに「小さな絵本館」があると、子育て世代には喜ばれると思いました。
 

 

午後からは、池袋保健所にある「子ども事故防止センター kidsafe」を視察しました。
子どもの事故を減らすために、事故に関するパネルや、家の中で事故の起こりやすい場所を分かりやすく示した「モデルルーム仕様の体験型施設」がありました。
 

 

また、一階には「としま鬼子母神プロジェクト」のひとつとしてオープンした「鬼子母神plus」があり、誰もが安心して子どもを産み育てられる地域社会を目指し、情報発信のスペースになっていました。
板橋区も豊島区も子育て支援に先進的に取り組んでいました。
 

2016年11月6日(日)

かつしか健康食育フェア2016

健康プラザかつしかで「かつしか健康食育フェア2016」が、開催されましました。
区民の皆さんの健康づくりを応援するフェアです。

 
 

9時半からのオープニングセレモニーでは「かつしかはつらつ体操」が行われ、私もはじめて一緒に体をうごかしました。
 

 

各ブースはとても盛況で、葛飾元気野菜を使ったクッキー教室や、パティシエに学ぶロールケーキ教室、体脂肪・筋肉量・血管年齢測定、かつしかはつらつ体操など、楽しく学べる盛りだくさんのイベントが行なわれました。
 

 

とくに、今回、ヒヤリハットジオラマと、子ども目線カメラの設置や葛飾区独自のヒヤリハットムービー、紙芝居等、乳幼児の事故防止の対策について今日からスタートしたので、公明新聞の取材もありました。
 


2016年11月5日(土)

葛飾区立西小菅小学校 開校60周年記念式典

今日は文教委員として、西小菅小学校の式典に出席させて頂きました。

 
 

学校長の挨拶では、「西小菅小学校は昭和31年に生徒数741名で開校し、現在は170名と少なくなりましたが、皆んなで力を合わせ“温かな心チーム小菅”をモットーに、保護者や地域の方々と共に“共育”を目指して70周年・100周年と進んでいきます。」とのお話がありました。
 

 
記念式典が終わりグラントで、鼓笛隊・ブラスバンドの演奏がありました。
 


2016年11月4日(金)
 

はぐはぐひろば沼南

今年5月にオープンした、柏市にある地域子育て支援拠点を視察してきました。
運営団体は柏市社会福祉協議会で、未就学児とその保護者、妊娠中の方が対象です。

 
 

「いつでも気軽に遊びに来られる屋内公園」
「ママの楽しいは子供を幸せにする」をコンセプトに作られ、柏市では子育て支援拠点は21ヶ所もあるそうです。
 
柏市は約9割が核家族で、2才までの家庭の多くが在宅で育児をしており、結婚や出産を機に他市から引っ越してくる若い夫婦が多く、身近に頼れる人がいない中で育児に頑張っいるそうです。
 

 
二部では、ダンス部のみごとな表現力で圧倒されました。
また。10人からスタートした吹奏楽部も、今では大勢の部員となり、素晴らしい演奏でした。
 

 
葛飾区でもそうですが、子育て家庭の孤立化を防ぎ、安心して育児ができるよう「地域ぐるみの子育て支援」に力を入れなくてはと思いました。
 


2016年11月2日(水)
 

内覧会

乳幼児の事故防止対策啓発用住宅模型(ヒヤリハットジオラマ)の完成に伴い、健康プラザかつしか一階ホールにて、内覧会が行なわれました。

 
 

乳幼児の事故防止対策の提案を26年の定例会で一般質問させていただき、このようなカタチとなり、本当に嬉しいく思います。
 
 子どもの死因の不慮の事故は上位(26年度は2位)で、本区でも転落死や入浴中での溺死がありました。
 

 
今回、ヒヤリハットジオラマと、子ども目線カメラの設置や葛飾区独自のヒヤリハットムービーの製作、紙芝居等、乳幼児の事故防止として多岐にわたり対策を講じることができ、本当に良かったです。
 

 

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