2011年12月23日(金)
静岡県震災防災センター
今日は静岡県震災防災センターに行ってきました。
東海地震に立ち向かう為に知識と対策・装備の普及向上、防災意識の高揚を図る目的で開館されていました。
緊急地震速報のしくみを学んだり、実際に速報を受信した時にどのように安全を確保するかなど、今日もたくさんの方が来館されていました。
河川敷を使いマラソン大会を開催している沼津かのがわハーフマラソンコースを視察して来ました。
スタートとなる中央公園では、沼津まちあるきステーションが設置されていました。
沼津の誇る水辺の空間利用を促し、中央公園内に更衣室・シャワー・情報提供などの機能を備え、健康づくりの拠点になるようにと誕生した施設でした。多くの皆さんに、ご利用されていました。
このような拠点があると、健康づくりの為にスポーツをされている皆さんには助かると思いました。
2011年12月22日(木)
女性防災セミナーに参加しました。
党本部にて、「女性の視点からの災害対策」のセミナーが行われました。
今回の担当して頂いた先生は、兵庫県理事の清原桂子さんでした。
阪神・淡路大震災が起こったたのは平成7年、今日までの復興支援を、民間・行政が行う一つ一つの支援を女性の視点、生活者の視点から具体的に分かりやすく講演して頂きました。
また、公明党女性防災会議として、本年10月に、658の地方自治体に対して行った「女性の視点からの防災行政総点検」調査のアンケートの結果が発表されましたが、まだまだ女性の意見が反映されていない状況でした。
地域や家庭の災害の備蓄の準備には、主婦の目線・女性の視点が不可欠です。計画段階から参加し、きめ細かい視点から、高齢者、障害者、子供の立場に立った準備をしていく必要があると思います。
〈アンケートの結果〉
・地方防災会議委員に女性はいるか
・地方防災計画に女性の意見を反映させたか
・防災部局に女性職員はいるか
・防災部局と男女共同参画部局の連携はあるか
など、結果は女性の意見が登用され反映される状況では無いところが半分以上ありました。
2011年12月15日(木)
平成23年度 第4回定例会終了
葛飾区議会第4回定例会が本日終了しました。
今回の公明党からの一般質問は、11月29日に先輩の上原ゆみえ議員が「女性の視点での防災について」「後見人制度について」等、様々な角度から50分にわたり質問しました。
また、今日は選挙管理委員会の任期満了にともない選挙が行われ、新に4名の方が選ばれました。
来年の第1回定例会では、
㈰区民マラソン大会の開催について
㈪女性の視点からの防災施策について
㈫図書館施策の充実
㈬環境施策(廃油を再利用したバイオ燃料の活用)について等
一般質問させて頂きますので、今から勉強し準備をして参ります。
区民の皆様のお約束にたてるよう頑張って参ります。
青木区長へ緊急要望書を提出
本会議終了前に、青木区長のもとへ、「紙おむつ支給 ・使用料助成こ拡充に関する緊急要望書」を葛飾区議会公明党として要望してまいりました。
これまでは85歳以上で常時失禁状態にあり、要介護4以上の非課税世帯の方が対象でしたが、尿失禁状態の方が多く、皆さんからのご要望で制度の拡充をして欲しいとのお声を頂きましたので、区長のもとへ要望書を提出しました。
青木区長からは、「公明党さんからの現場の実情を踏まえた具体な要望にたいし、真摯に受け止め、十分に検討していきたいと思います。」とのご返答を頂きました。
2011年12月14日(水)
「うんどう教室」第1回体力測定会
あいにくの雨で天候も悪い中、42名の方が体力測定会に参加されました。
私達サブトレーナーは9時30分に集合しました。
はじめに、高齢者支援課の佐藤係長さんよりご挨拶があり、その後、指導教会の方より今日の体力測定の手順について説明を受けました。
私は、定例会期間中のため、はじめしかお手伝い出来ませんでしたが、皆さん健康で元気にうんどうを続けたいとの息吹きが伝わりました。
公明党葛飾総支部代表者会
シンフォニーヒルズにて、公明党葛飾総支部代表者会が行われました。
22年度の決算報告や会計監査報告、そして23年度の会計監査報告があり、私からも平成24年度予算案を説明させて頂きました。
寒い中、総支部副支部長、女性委員の皆さん、多勢の方がお集まりを頂きました。
2011年12月13日(火)
葛飾区内の会社訪問
東水元の株式会社「おおかわ」と、堀切1丁目にある「錦部製作所」を会社視察させて頂きました。
「(株)おおかわ」さんでは、シリコーンゴム雑貨、究極のエコぞうきんのほこりトリが、平成21年度TASKものづくり大賞に選ばれ、また、22年度葛飾町工場物語認定品にも選ばれました。
町工場物語とは、葛飾区・東京商工会議所葛飾支部主催で葛飾区内で優れた技術等により製造された製品であると葛飾区が認定されたものです。販売されるや各方面から注文が殺到し、人気商品となりました。
更なる新製品開発にも大きな期待が寄せられています。
また、錦部製作所さんは、誰もが認めるトップシェアの高品質歯科医療器具、超音波スケーラー用チップを作られいます。
国内歯科医の約3割が愛用され、技術に裏打ちされた高性能製品でトップシェアを確保されています。
日本全国をはじめ、世界に通用する素晴らしい会社が区内にも沢山あり、誇りに思いました。
公明党女性防災会議
参議院議員会館の1階講堂にて、岩手県もりおか女性センター長の田端八重子さんを招き「震災と女性3・11から見えてきたものと」題し講演がありましたので、女性議員4人で参加してきました。
はじめに古屋副議長より、政府に女性の視点を生かした災害対策について第一次提言を申し入れたことについて説明がありました。
葛飾区でも、女性の視点で防災を強化出来るよう、頑張ってまいります。
2011年12月10日(土)
放射能測定器で測ってみました。
台東区上野に12月1日に開設された、放射能測定器レンタル会社を視察してきました。
放射能測定器が2台あり、持ち込みして測定が出来ます。
専門の検査機関と違い、持ち込んだ方が自分で操作し測定します。
私も実際に測定してきました。
結果もその場で確認することが出来ますので、不安もすぐに解消できます。
所要時間も20分あれば測定でき、測定線種はセシウム134と137の合計がでできます。
一検体の利用料金は3,980円でした。
担当者より、「今は、お米・土・さつまいも・柿等を測量される方が多く、皆さんの不安が解消されることが一番の目的です。」と、説明して頂きました。
※これまでの活動報告は画面左側のメニュー【これまでの活動報告】からご覧ください。