葛飾区議会議員向江すみえ
平成28年以前の活動報告

※写真をクリックすると拡大表示されます。(一部写真を除く)

2013年7月28日(日)

夏の子ども縁日


高砂団では、恒例の夏の子ども縁日が行われました。


例年より少し子どもさんが少ないように見受けられましたが、ヨーヨーすくい・ポップコーン・どじょうの掴み取り・木工工作など、皆さん楽しく遊ばれていました。


 





2013年7月25日(木)

環境学習会


柴又地区センターで『廃食油(天ぷら油)回収事業』がスタートしました。
今日から家庭からの廃食油の再生利用がはじまります。


それにあわせ、午後1時から柴又地区センターで、午後3時半からは鎌倉自治会館にて、葛飾区環境課による環境学習(アロマキャンドル作り)が行われました。

廃食油を持参された方は、「ゴミとして捨てるのではなく、リサイクルし、資源となることを聞きうれしく思いました。」と、拠点回収を喜ばれていました。

 
 



2013年7月22日(月)・23(火)

駅頭


北総線の新柴又駅と京成柴又駅で朝のご挨拶をさせていただきました。
この度の参議院選挙は、4選挙区完勝、比例区第2党として大躍進させて頂きました。


酷暑の中、「公明党頑張れ」との党員をはじめ支持者の皆様のまごころのご支援を頂き、心より感謝申し上げます。

全国3,000名以上の議員が力をあわせ、これからもネットワークを生かし頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。


 





2013年7月19日(金)

世田谷文学館を視察


世田谷区南烏山にある世田文学館に行ってまいりました。


東日本大震災以降、再び宮沢賢治の作品が注目を集めているそうです。
今は、宮沢賢治没後80周年記念、宮沢賢治の詩と絵の宇宙ー雨ニモマケズの心展が行われていました。
宮沢賢治の絵本や挿絵の原画が約200点が集められて迫力ある展示となっていました。

震災の苦難から立ち直ろうとする日本人にとって、「雨ニモマケズの心」が不屈の勇気を与えてくれると思いました。

世田谷には多くの文化人が誕生しています。地域の地図に沿っての文化人の展示もありました。
また、世田谷文学賞も今年で32回になるそうです。
将来、葛飾にも下町の文学を集めた文学館が出来るといいと思いながら見てました。


 





2013年7月18日(木)

皆さんの声が カタチに


地元の細田4丁目の方より、「これまでも出会い頭の事故があり、危ないのでなんとかしてほしい」との声を頂きました。


早速、道路補修課の方に来て頂き安全対策をとって頂きました。
その結果、カーブミラーとカラー塗装をして頂きました。役所の方の素早い対応に感謝します。
これからも地域の安心・安全の為に頑張って参ります。

 



2013年7月17日(水)

鴻巣市産業観光館「ひなの里」


鴻巣市産業観光館「ひなの里」は、鴻巣の歴史や人形関係資料の展示をはじめ、伝統産業である雛人形や、羽子板などの様々な人形が展示されていました。


建物も明治時代の蔵を中心とする歴史建造物で、人形にふさわしい趣のある建物でした。
また、観光協会による特産品の販売もされていました。
ひなの里は、産業・観光の振興を通じて、町の活性化に繋げるための施設として鴻巣市観光協会が運営されていました。

 



2013年7月16日(火)

一時涼み所


午後12時から20分間、葛飾区役所の正面玄関前で、打ち水が行われました。電力需要の大い夏をむかえ、打ち水を行い、涼しさを体感しました。

また、いたる所でこの涼しげな、のぼり一時(いっとき)涼み(すずみ)があります。是非、皆さんも休憩して、暑い夏を乗りきって下さい。




2013年7月9日(火)

学校給食歴史館を視察


埼玉県北本市にある学校給食歴史館に行き館長よりお話を伺ってきました。


日本の学校給食は、明治22年、山形県鶴岡町の寺の内に設立された小学校で、貧困家庭の児童を対象に昼食を無償で提供したのがはじまりです。

ここでは、食文化・食育について学ぶことができ、また、年代ごとな給食のメニューや食器が展示されて、とてもなつかしく思いました。

 
 



2013年7月8日(水)

7月度うんどう教室


酷暑の中、大勢の皆さんが集まられて、うんどう教室が行われました。
今日は同僚の上村やす子議員も視察に来られ、指導員の集まりから参加されました。


今年の11月で2年になります。スタートから中心となって頑張って下さっている指導員の皆さんや区の職員の皆さんに、心から感謝申し上げます。

高齢者の皆さんがいつまでお元気で過ごせるように、是非、うんどうを習慣化していただきたいと思います。
そして、暑さ対策として、水分補給も忘れずに、お願いいたします。


 





2013年7月6日(土)

「高砂ハローワーク」を参観


文教委員長の斉藤議員と「高砂ハローワーク」授業を参観してきました。


高砂けやき学園の小中一貫教育校の行事として、高砂小学校・細田小学校6年生・高砂中学校全生徒対象に行われました。平成19年度のモデル校の指定以来7年にわたり継続しているそうです。

「高砂ハローワーク」は一人2職種受講することが出来ます。職種は全部で25職種。一番の人気はソニー・ミュージックエンターテイメントレコード会社の講演やエステシャンの講演でした。

子どもたちが真剣に受講している姿が印象的でした。4年間で8つの職種を身近で体験できるので、仕事への意識が高められ素晴らしい取り組みだと思いました。

 



2013年7月2日(火)

弦楽アンサンブルコンサート


葛飾区役所庁舎2階区民ホールにて、葛飾フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートがお昼休みに行われました。設置されている椅子席も満席で多くの方が立ち止まって聞かれていました。



オールモーツァルトプログラムで、チェロやビオラ、バイオリンの音色を堪能しました。
是非、これからめ地域に開かれたコンサート・出前コンサートを行って頂きたいと思います。


2013年7月1日(月)

党員さんの活躍


柴又支部の吉田党員さんは常々、投稿活動をされています。今回は、読売新聞の気流に、葛飾区が今月から始まる廃食油回収について投稿されました。
先日、アロマキャンドルの講習会にご一緒に参加しました。


 



〈投稿原稿〉

「家庭から出る廃食油 再利用の拡大願う」

使用済みの天ぷら油を利用して、アロマキャンドルを作る講習会に参加しました。天ぷら油の後始末に困っていたので、とても参考になりました。

講習会では、使用済みの天ぷら油などの廃食油は、キャンドル作りだけではなく、バイオディーゼル燃料や家畜の飼料など様々な用途に再利用できると知りました。

外食産業や食品メーカーなどから出る廃食油は、大半が再利用されているのに、家庭から出るものは、ほとんどが新聞紙に吸わせたり、凝固剤で固めたりして捨てられているそうです。資源として回収する自治体は少ないようで、残念に思いました。

私が住む葛飾区では近く、廃食油の回収を始めるそうです。リサイクルを進める自治体が、もっと増えればと思います。


※これまでの活動報告は画面左側のメニュー【これまでの活動報告】からご覧ください。