2014年3月25日(火)
細田小学校卒業式
今日は少し風が強かったのですが、ようやく春の日差しを感じられるようになりました。
細田小学校では、今年度は115名の6年生が卒業されました。
校長先生から、留めて欲しい思いとして、ヘレンケラーの例を引かれ、「心に希望の光を見つけ出すこと・夢や希望を求めて、叶える努力をする事を忘れないで頑張って欲しい」と、式辞がありました。
卒業にあたり、将来の夢が色々書かれてありました。中には「宇宙飛行士になりたい、プロ野球選手になりたい、物理学者になってiPS細胞のような素晴らしいものを開発したい、ジャンプに載るような漫画家になりたい、世界に通用するダンサーに、考古学者としてノーベル賞をとりたい、水泳選手として2020年の東京オリンピックに出場したい」等々、たくさんの希望や夢が書かれていました。
皆さん、ご卒業おめでとうございました。
2014年3月24日(月)
女性の健康フェスタ2014
「ロコモ予防と骨粗鬆症」をテーマに、石橋英明先生の講演会が京王プラザで行われました。
ロコモとは、介護予防の観点から注目されるロコモシンドロームの略称で、骨や筋肉などの運動器が衰えることです。寝たきりや介護が必要になる恐れがある状態をいいます。
石橋先生より、
「女性はもともと筋力が弱く、閉経後は特に、女性ホルモンの減少で骨密度が低下するため、男性に比べ、ロコモになる危険性が高くなります。寝たきり、要介護になる原因の第一位は骨折、関節疾患だと言われています。運動習慣をつけることが予防になります」
とお話がありました。
最後に皆さんで、簡単なロコモ運動をしました。
2014年3月23日(日)
水元保育園竣工記念式典
社会福祉法人・健翠会「水元保育園」の竣工記念式典が行われました。
区内で2つ目の病児保育事業として、この4月からスタートします。
病児保育室とは、風邪や発熱などの突発的な状況で子どもを預かる場所です。病気にかかっている子どもに、保育士、看護師、栄養士等によって子どもの健康と幸福を守るためにあらゆるケアを行います。
利用には事前の登録が必要です。対象者は、区内の保育施設に通っている生後6ヶ月の乳幼児から小学校3年生の子どもまでです。
料金は、一日保育料2,000円です。
今は、どこの保育園も保育士の確保が大変ですが、水元保育園では、大勢のスタッフの方がいるのに驚きました。
保育士の方から「お仕事と子育てに頑張るお父さん・お母さんを全力で応援します」と、4月1日からの開園に向けて抱負を語ってくださいました。
区内で2ヶ所目の病児保育です。お世話になりますが、よろしくお願いいたします。
2014年3月22日(土)
金町駅にて街頭遊説
女性の健康週間にちなみ、葛飾区議会公明党として、金町、亀有、新小岩駅にて街頭遊説を行いました
「女性の心も体も元気が一番、女性の健康が社会の元気につながる」をテーマに掲げ、毎年の健康週間には、街頭遊説を行わせて頂いております。
あわせて、「いつまでも健康で歩き続けるためにと、ロコモ体操と、女性の健康を応援する」チラシを配布しました。
2014年3月21日(金)
やすらぎリバーシティ竣工式
障害者通所施設「やすらぎリバーシティ」の竣工式に行ってまいりました。
4月1日より、一日17名の方が利用できます。実施事業内容は、生活介護と就労継続支援があります。
「明るく丈夫な心と体作り」を目指しての、リハビリ訓練の運動機械がありました。
保険福祉委員会からも中村副委員長はじめ荒井議員・山本議員が参加させていただきました。
これからも、保健福祉事業向上の為に力を合わせて頑張って参ります。
2014年3月20日(木)
高砂中学校卒業式
あいにくの雨の中でしたが、高砂中学校の卒業式が行われました。
今年度の卒業生は、東日本大震災の時に入学した子ども達で、お互いに助け合う心も強く、絆を深め素晴らし中学校生活であったと思います。
卒業生一人一人に手渡された卒業証書を胸に、卒業生の皆さんは、それぞれの将来の夢に向かって旅立ちました。
それぞれ進む道は違いますが、高砂中学校での思いでを胸に、頑張ってくれることと思います。
9年間の義務教育を終え、ご父兄の皆様もさぞかしお喜びのことと思います。大変におめでとうございます。
2014年3月15日(土)
結城市民活動情報センター
午前中、結城市民活動支援センターを視察してきました。
このセンターは、市民の活動拠点として、様々な情報や団体の交流場所として建てられています。
立派な建物で、社会貢献を行っている団体・個人の方や市民活動に関心のある方々か利用されています。
すべて利用者は登録制で、市内を活動拠点とする団体や個人の方ができます。
交流コーナーやコピー機など、一部は登録しなくても、誰でも利用できます。
センターに登録した方は、ミーティングルームや作業コーナー、パソコンコーナーや図書資料コーナーがロッカーなどは無料で使えます。
また、ガラス張りの立派な図書館やブラネタリウムが併設されていました。
帰りに、今人気のある、鬼平犯科帳で一躍有名になった羽生のサービスエリアに寄って帰りました。
2014年3月15日(土)
青木かつのり区政報告会
午後6時より、テクノプラザにて、青木かつのり区長の区政報告会が行われました。
山口なつお代表も来賓としてご挨拶されました。
私達、葛飾区議会公明党議員11名も、与党として2期目の青木区長のもと、「夢と誇りあるふるさと葛飾」を目指し頑張って参ります。
青木区長からは、
- 子ども達、働く世代、高齢者と、すべての世代が暮らしやすいまちづくり
- 観光を軸にした魅力あるまちづくり
- 災害に強いまちづくり
- 産業振興による活力あるまちづくり
4つのまちづくりを柱に据えて、「協働」で力を合わせて葛飾区発展の為に頑張って行きますとの、ご挨拶がありました。
2014年3月14日(金)
高砂小学校研究発表会
今年、高砂小学校あやめ学級は30周年を迎えます。
東堀切小学校の「しょうぶ学級」に続く区内2番目の通級制の情緒学級として、昭和59年、当時の明石小学校に開設されました。
高砂小学校あやめ学級は、平成23・24・25年度 東京都教育委員会の発達障害の児童・生徒の指導方法の研究開発事業研究指定校・協力校として、また、葛飾区においても、25年度 葛飾区教育委員会教育推進モデル校の指定を受け、取り組んできました。
今日は、これまでの取り組みの研究発表会が行われ、全国から集まった多くの先生方も熱心に研究会に臨まれていました。
研究主題は、「読み書きにつまづきのある児童」への支援について、情緒障害等通級指導学級の実践報告があり、各教室では展示等もありました。
あやめ学級の先生方をはじめ、取り組んでいただいた皆様に、心から感謝申し上げます。
2014年3月9日(日)
第4回 細田ふれあいまつり“絆”
平成25年度 東京都地域の底力再生事業助成対象事業として、細田ふれあいまつり“絆”が、細田小学校の運動場で開催されました。
今年で4回目となります。
住民同士の意思の疎通を図ることで、災害時の迅速な対応を目的として防災訓練などのイベントが行われ、細田1丁目から5丁目までの地域の方々か集まりました。
東京消防庁から30mの消防梯子車の体験や、ハイパーレスキュー隊による建物からの救出演習、東京消防庁音楽隊による演奏などがありました。
一昨日に恵比寿ガーデンプレイスで行われた消防フェスタよりも規模も参加者も多く大盛況でした。
参加者も毎年増え続けているそうです。
ご準備して頂いた皆さんには心から感謝申し上げます。
2014年3月8日(土)
葛西駅前 駐輪場
江戸川葛西駅前に、日本一最大規模の機械式地下駐輪場があるので視察してきました。
36基で6,480台、平置きを含め9,400台あり、規模の大きさに驚きました。
狭いスペースに多数の自転車を効率的に収容でき、料金は一ヶ月1,850円で、学生は1,030円、当日利用は100円です。
駐輪場の上はバスターミナルとなっていました。我が区でも今後、再開発する場合には参考にしたいと思いました。
2014年3月7日(金)
地域と連携した安心・安全の取り組み
恵比寿ガーデンプレイスの時計広場にて、一般参加型イベント「えびすしょうぼうフェスタ」が開催されました。
地域と連携した安心・安全の取り組みを視察してきました。
震災対策関連や消防ミニカーの展示のほか、防災体験コーナーや消防に関するクイズがありました。
ステージでは東京消防庁音楽隊によるコンサートのほか、子どもから大人まで楽しみながら消防について学べるイベントが行われました。
特に、消防キッズコーナでは、ミニ防火衣着装・ミニ消防車運転が出来、たくさんの親子が参加されていました。
2014年3月3日(月)
砂原保育園を視察
今日は、桃の節句です。
山本ひろみ議員と砂原保育園の病後児保育室を視察させて頂きました。
はじめに、砂原保育園の園長先生から病後児保育についてお話を伺って来ました。
葛飾区では6園が病後児保育を行なっています。
砂原保育園では、年会で376人の子どもさんが利用されているそうです。
病後児保育室とは、「熱は下がったけれど、あと一日休ませたい」とか、「鼻水が止まらなくて、まだ、薬を飲ませたい」など、あと一日お休みが取れたら、子どもも元気になるけれど…仕事も休めないし、頼れる人もいない…。」と、そんな病気の回復期を気持ちよく過ごし、お子さんが少しでも早く元気になって集団生活に戻れるようにと、開設された保育室です。
今日は一人、利用されていました。
葛飾病児・病後児保育説明会が3月11日(火)に、健康ブラザかつしかの子ども総合センター1階小ホールにて行われます。
時間は、10時15分・11時15分・13時・14時と、全4回開催されます。
初めて病児・病後児保育を利用する方に向けて、葛飾区内の病児・病後児保育施設・訪問型病後児施設の紹介と仮登録、利用の仕方の説明があります。
利用出来るお子さんは、
葛飾区在住で、区内及び市区町村にある保育施設(認可・認可保育園・家庭福祉員・保育室)に通っている子どもさん。
または、(葛飾区外の方でも)葛飾区内の認可保育園に通っていること。
対象年齢は、満1歳から就学前のお子さんです。
是非、この機会に説明を受けてみて下さい。
2014年3月1日(土)
予算審査特別委員会
昨日、平成26年度予算審査特別委員会が行われました。
初めて公明党を代表して、総括質疑をさせていただきました。
1 | 平成26年度当初予算(案)について (1)平成26年度当初予算(案)において、社会保障の分野にどれくらいの一般財源が投入されているのか、お示しください。 (2)社会保障の分野における福祉費や国保、介護などの事業では今回の消費増税の影響がどのぐらいあるのでしょうか、お示しください。 (3)また、消費税率10%になった場合の影響をどう見込んでいるのか、お示しください。 (4)平成26年度当初予算案において、特に高齢者対策の分野で充実を図った予算の項目をお示しください。 (5)先進的介護予防事業の予算減の理由はなにかを、お聞かせください。 (6)先進的介護予防事業の充実をどのように図っているのかを、お聞かせください。 (7)運動習慣推進プラチナ・フィットネスやうんどう教室を、「協働」事業としているが、どのように協働されているのか、お聞かせください。 (8)「協働」事業として進めていくうえで、どのような課題があるとお考えですか、お聞かせください。 (9)「協働」事業の課題解決に向けた取り組みをどのように進めるのか、お示しください。 |
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2 | 定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業について (1)これからの在宅介護についての区の基本的な考えを聞かせてください。 (2)本区における介護認定者の現状について、現在、介護の認定を受けられている方はどのくらいいて、介護度はどのような状況なのか、教えてください。 (3)その介護認定を受けられている方のうち、在宅で介護を受けている方は、どれくらいいて、どのようなサービスを受けているのか、お示しください。 (4)平成24年度に「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」事業は、どのようなサービスで、どのような方を対象としているのか教えてください。 (5)現在実施している「24時間訪問介護支援事業」と「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」との違いはどこにあるのかお聞かせください。 (6)「24時間訪問介護支援事業」と「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」はそれぞれどのような負担割合になっているのか、お示しください。 (7)「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」の課題はどのようなものがあるのか、お示しください。 (8)本区では、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」を導入する予定はありますかまた、導入するのであれば、それはいつ頃になるのか、ご見解をお示しください。 |
3 | 「公共施設の効果的・効率的な活用」について (1)旧柴又職員寮の建築年数をお聞かせください。 (2)旧柴又職員寮の耐震診断の結果をお示しください。 (3)旧柴又職員寮の有効活用についてこれまで区では、どのような検討がなされてきたのか、お聞かせください。 (4)旧柴又職員寮の観光活動拠点としての活用について区のご見解をお聞かせください。 (5)改修スケジュールなどが決まっていれば、お示しください。 (6)旧細田職員寮の築年数及び、耐震診断等の結果についてお示しください。 (7)旧細田職員寮を今後、有効活用するには、併設されている児童館・保育園を合わせて建て替える必要があると思いますが、区の見解をお示しください。 (8)3つの施設ともそのまま機能を残して建物だけを改築するのか、お考えをお聞かせください。 (9)基幹型児童館である細田児童館を子育て支援の中核としての施設と位置付けるべきだと思いますが、今後のあり方についてお考えをお聞かせください。 (10)子育て支援の拠点施設では発達に課題のあるお子さんを早期に発見し、療育機関へ適切に支援していただく取り組みも必要だと思いますが、そのお考えをお示しください。 |
4 | 廃食用油再生利用促進事業について (1)今年度実施された廃食用油再生利用促進事業は、その実施にあたってどのような工夫をされたのでしょうか、お聞かせください。 (2)来年度は、今年度のモデル実施をふまえ、どのように実施するのか、お聞かせください。 (3)持続可能なものとするためには、区と区民と事業者の協働により進めていくことが何よりも大切だと思います。今後、事業者との連携による取り組みをどのように拡大していくのか、区のお考えをお聞かせ下さい。 (4)今後、回収した廃食用油の活用について、区はどのように考えているのでしょうか。お聞かせ下さい。 (5)区民への啓発のために、活動のより一層の推進のための一つとして、精製されたバイオディーゼル燃料を、少量でも買い取って、積極的に活用して頂きたいと思いますが、区のご見解をお示しください。 (6)環境教育をしっかりと年間のカリキュラムに位置づけていただいて、環境教育を行なってほしいと思いますが、今後の区の取り組みをお聞かせください。 |
2014年3月1日(土)
パルフェスタ2014
平成26年度・男女平等推進センターまつり「パルフェスタ2014」が行われました。
今回のテーマは、「大震災から3年、つなげよう未来へ、いのちのネットワーク」でした。
東日本大震災から、この3月で3年が経ちます。
「女性が撮った東日本大震災」と題した映画上映会が開催されるほか、子どもに関する講座や、男女平等推進センター利用団体の方の日頃の活動発表や展示などが行われました。
開会式では、梅田小学校・清和小学校の生徒の皆さんが、素晴らしい演奏してくれました。
今回のパルフェスタで、防災、人権そして、地域の繋がりについてあらためて考えるきっかけとなりました。
ご準備頂いた皆さんに、心から感謝申し上げます。
※これまでの活動報告は画面左側のメニュー【これまでの活動報告】からご覧ください。