葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

令和元年12月

2019年12月11日(水)

NPO法人 ハーフタイムを視察

同僚議員とNPO法人ハーフタイムさんを訪問しました。

 

 
理事長や事務局長から設立の経緯や事業内容の説明の後、館内を視察させて頂きました。
 

 

内容は、学習支援、遊びや会話を大学生ボランティアが担っています。まさしく子どもの第3の居場所を提供して頂いています。

支援が届かない子ども達の存在・実情を知り、必要な子ども達に寄り添い続けていくハーフタイムさんの活動を見させて頂きました。
 
今後の行政の支援のあり方について考える機会となりました。

2019年12月1日(日)

子ども・若者とともに子どもの権利を考える
〜子どもの権利条約採択30周年記念ユースフォーラム〜

午後1時半から4時15分まで、芝浦工業大学・芝浦キャンパスにて「子ども・若者とともに子どもの権利を考える」をテーマにフォーラムが開催されました。

 

 

 
一部では、「国際子どもの権利委員会」委員の日本ユニセフ協会理事の大谷美紀子 氏より「子どもの権利条約と子どもの参加・若者の役割」について講演がありました。

二部では、現役教育学生部有志による研究発表・パネルディスカッションが行われました。司会は、国連広報センター所長の根本かおるさんです。
 

今、いろいろな情報で、生きていくのに大変な苦労をしている子どもたちや、若い人たちが増えいます。このような時代だからこそ、家庭、学校、地域、社会が力を合わせて子どもを守り育んでいくことが大きな課題になっています。
子どもが自分の力で幸福な人生を開いて行くために、大人はどのよにサポートしていけるのでしょうか。
 
若者の強みは、子ども達に近い世代だということです。大人がどんなに頑張っても不可能で、若者は、身近なお兄さん、お姉さんとして、子どもに寄り添うことができる世代であり、力になってくれる人たちです。「斜めの関係」にある人達です。
若者がもつ「変革の力」に目を向け、どうすれば、子ども達の権利が守られ、また、子ども達自身がその権利を役立てていけるのか、区としても何か手だてはないか、考えてみたいと思いました。
 
 

令和元年11月

2019年11月30日(土)

ペットボタルとイルミネーション

今年も、細田3丁目のせせらぎ公園では、花壇にペットボタルが東京五輪のマークを形どり、見る人の目を楽しませています。

 
今年も、細田3丁目のせせらぎ公園では、花壇には、ペットボタルが東京五輪のマークを形ドリ、見る人の目を楽しませています。
細田小学校の生徒が環境学習でペットボタルを作ってくれました。太陽光から蓄電池に貯められていた充電が、暗くなり4時間は蛍の光のように発光してくれます。
ぜひ、皆さんもご覧になって下さい。
 

 
また、高砂一丁目会館の屋根には、今年もクリスマスイルミネーションが点灯されています。是非、こちらもご覧下さい。
 

2019年11月23日(土)

綾瀬産後ケアを視察

同僚議員と共に区内にある『綾瀬産後ケア』を視察しました。
当院では長年分娩を取り扱っていましたが、産後ケアに力を入れるため、現在は外来と産後ケア専門施設として生まれ変わりました。

 
 
はじめに、院内を見学させて頂き、その後、主任助産師の丹波先生からケア内容、出産・子育てを取り巻く環境の変化や産後の身体と心の変化など、パワステを使い、産後ケアの重要性、本区の課題などご説明して頂きました。
懇談も含め有意義なお話しを伺い、大変に勉強になりました。
 
 
綾瀬産後ケアは、葛飾区が開始した産後ケア事業の宿泊型、乳房ケアを受け入れて頂いています。
清潔で温かい雰囲気の素敵な施設内は、産後で疲れたお母さんの体調を整え、赤ちゃんとの生活がスムースに進めていけるよう、充分な配慮がされ様々なサポートが用意されています。
本区では一部公費助成がありますので、多くの方にご利用いただきたいと思っています。
本区らしいネウボラの構築を推進してまいります

2019年11月13日(水)

産後ケア デイケアを視察

「健康プラザかつしか」内にある、青戸健康センターで行われいる「産後ケアデイケア」を視察してきました。

 
 

本年10月から、葛飾区では、青戸保健センターと金町保健センターにて、産後ケア(宿泊ケア、乳房ケア、デイケア)の事業が開始しました。
事業内容は、産後のママの心とからだの休息や赤ちゃんの適切なケアを日帰りで受けることができます。
産後1~4か月未満のママと赤ちゃん、母乳やミルクが足りているかなど育児に関して心配がある方、家族からの援助が受けられない方が利用の対象となっています。
ママ達は、1日かけて助産師さんからのお話し、授乳指導、育児相談、体重測定、ランチタイム、交流会などが行われます。
今日は8組の親子が来られていました。また、母子保健研修センターから研修の生徒さんがお二人、スタッフとしてお手伝いされていました。
温かくて、穏やかな雰囲気の中、助産師さんなどスタッフが赤ちゃんを抱っこして、ほぼマンツーマンでママとお話しをしていました。様々な心配事を聞いてもらい、アドバイスを受け、ママ達は、とても安心した様子でした。
 
これからも、産後ケアを含む、葛飾区のネウボラの構築を推進して参ります。

令和元年8月

2019年8月1日(木)

通信「熱中症にご注意下さい。」

今年も酷暑・猛暑がやってきました。
皆さん、熱中症に気をつけましょう。

〈予防対策〉
①水分はこまめに取りましょう。
②室内では暑さを我慢せずに、エアコンを使いましょう。
③外出時は、帽子や日傘を使って、日よけ対策をしましょう。
④体調が「おかしいな!」と感じたら病院に行きましょう。

 

令和元年7月

2019年7月28日(日)

花いっぱいでおもてなしフェスティバル

東京2020オリパラ開催まであと1年。
葛飾区では、区役所2階「緑といこいのガーデン」やロビー、正面広場にて1年前イベントとして「花いっぱいでおもてなしフェスティバル」が開催されました。 

 
オリパラ参画プログラムに認定されているフラワーメリーゴーランドには新たにミストシャワー噴射の機能が設置され、蒸し暑さの中でも涼を感じることができました。
 
 
 

令和元年5月

2019年5月19日(日)

奥戸フラワーパーク(通称バラ公園)のバラが満開

待望のバラの季節がやってきました。
ちょうど今が見頃です。ご存知の方はカメラを構えバラの写真を撮られていました。

 
今年も、奥戸フラワーパークでは、大輪の花を咲かせた優雅なバラや、優しく可憐に咲く小さなバラ等、色とりどりのバラの花、40種類800株が咲いていました。公園内にはバラの香りが漂い、幸せな気持ちになりました。
バラの花の香りは、豊かさと気高さをそなえた最高級の香りなので、落ち込んだ気分に自信と幸福感を与え、抑鬱を緩和する効果があるそうです。
 
 
もっと多くの区民の皆さんに「都会のオアシス」が奥戸にもある事を知っていただき、足を運んで頂きたいと思います。
 
 
また、バラの品種「オリンピックファイヤー」も、ひときわ聖火を思わせる真っ赤な朱色の花を咲かせていました。
他にも、「聖火」というバラの品種もあるので、是非、東京オリンピック・パラリンピックの記念に、奥戸フラワーパークでも観れるといいですね。
 

バラの品種「聖火」

 
3月に行われた予算審査特別委員会で、奥戸フラワーパークの整備をはじめ様々な提案・要望を致しました。

平成31年4月

2019年4月23日(火)

和光市「みつば公園」を視察

今日は、和光北インター地域に4つの公園「クローバーパーク」があり、4つそれぞれに健康を意識したテーマがあり、そのうちの一つ、みつば公園を同僚議員と視察して来ました。

 
みつば公園は「遊びと運動から学ぶスポーツ公園」をテーマとし、バスケットゴールや壁打ち用の壁があり、ボール遊びができる公園です。
また、両面でボルダリングも設置されており、私も、実際に傾斜のきつい方をやってみましたが、かなり難しく。付近は人工芝となっていて、地面自体がふかふかに加工されているので、落ちても安心でした。

本区でも公園に健康遊具が設置されていますが、本格遊具というより、大人が楽しみながら健康作りに取り組める健康器具が屋外に設置されていました。

更に、将棋盤となるテーブルと椅子が常設されており、駒は、ベンチの中に収納されており、誰でも遊ぶことができます。
和光市のふたば公園は、新しい視点を取り込み、子どもから大人まで利用出来る先進的な公園でした。是非、本区でも取り入れ行きたいと思いました。

2019年4月15日(月)

豊島区立中高生センター・フレイル対策センターを視察

今日は、同僚議員と豊島区の中高生センター「ジャンプ東池袋」、「東池袋フレイル対策センター」を視察してきました。

 
中高生センター「ジャンプ東池袋」では、午前中9時から午後5時は乳幼児、小学生の「子育てひろば」として使用し、午前10時から午後8時までは中高生が使用できるように、時間帯で決められています。

中高生センターでは、食事や調理、DVDを観たりできる多目的室、バンドの練習ができるスタジオ、卓球やダンスができるホール、漫画や赤本もある図書コーナーもあります。更に、屋上には、バスケット等を楽しめるようになっています。
ここから、高校生バンドの大会で賞を取ったり、自主映画を作製し評価されるなど、多彩な可能性を広げる場にもなっているようです。
 
豊島区は13年前に児童館を廃止し、ここでは、中高生の自主的活動の支援、居場所、学習支援・ひきこもり・不登校・非行・虐待対応など困難を抱える中高生の支援をはじめ、子ども若者支援に関わるネットワークのステーション的な役割を果たしていました。

また、隣には「東池袋フレイル対策センター」があり、ここでは、要介護状態にならないために、フレイル対策の拠点が5月10日に開設されます。ここでは、どなたでも参加できるフレイル対策事業、相談事業、認知症対策、カフェ、おとな食堂を展開します。
フレイル対策センターとして開設されます。
 
本区でも中高生の居場所・活動の拠点は必要です。
そして、フレイル対策も欠かせません。
今日は豊島区の先進的な事業を学ばせて頂きました。

2019年4月1日(月)

細田東児童遊園・リニューアル

4月より細田東児童遊園の遊具が新しくなりました。地域の皆さん、是非、遊びに行って下さい。

 
簡単なクライミングと滑り台が一体となった遊具
 
 
砂場棚のついた砂場ブランコ