平成30年3月
2018年3月21日(水)
食品ロスもったいないフェスタ
花冷えのする小雨の中、東京国際フォーラムで行われた東京都主催の「食品ロスもったいないフェスタ」に行って来ました。
全国から先進的に取り組んでいる自治体や企業のブースが30出店していました。
以前、視察に行ったセカンドハーベストのブースや、葛飾区のブースのブースもありました。無駄なく美味しく使い切る下町自慢メニューを紹介していました。食品ロスのイベントでは、葛飾区のリーちゃん、台東区のタイトーくん、八王子のくるりも登場しました。
本区でも食品ロス削減へ向けて、フードドライブを区のイベントや各地域での祭りで開始してきました。
私の地域でも、鎌倉千代田通りまつりや、高砂音楽祭、高砂地区センター祭りで開催しました。更に区内に広く浸透していけるよう、頑張ってまいります。
2018年3月9日(金)
映画「一陽来復」
今日は「一陽来復」という、東日本大震災のドキュメンタリー映画を観て来ました。
はじめに監督から、「季節は移り、景色も変わり、人々の暮らしも変わっても、人はここまで強く、優しくなれるということを、岩手・宮城・福島から世界へ、未来に伝えたい」と、挨拶がありました。
東日本大震災から6年後の東北を舞台に、手探りで前進する人々を追った心温まるドキュメンタリーでした。
いろいろな方々が登場し、その姿を通し、震災の悲惨さ、命の大切さを尊さを学ぶことができる、素晴らしい映画だと思いました。
葛飾区でも、防災に関する訓練が行われますが、先日行われた、予算審査特別委員会でも、震災の悲惨さや、命の尊さや、震災の記憶を風化させないためにも、防災訓練だけでなく、講演会や防災のシンポジウムを開催してはどうかと、議会でも提案しました。
2018年3月7日(水)
予算審査特別委員会・第3分科会
第3分科会(環境費・都市整備費)が、朝10時より夜6時半まで、質疑が行われました。
- 緑と花の街づくり事業では、活動団体の活性化を図るために支援メニューに帽子とエプロンを入れ拡大してもらうよう要望し、
- 花いっぱいのおもてなしとして、公共施設などの壁面の活用を望み
- 環境学習には、関係各課の連携を密にして積極的な取り組みを要望
- 使用済天ぷら油の拠点回収事業は、更なる周知と拡大を要望
- 食品ロス削減に向けたフードドライブ事業は、積極的な地域団体へのサポートを要望しました。
- 河川に囲まれた本区の地形を生かした特色ある公園整備を求めました。
2018年3月5日(月)
予算審査特別委員会・第1分科会
第1分科会(総務費・産業経済費)が、朝10時より夜7時半まで、休憩含め9時間半余にわたる質疑が行われました。
- ラジオ体操を、「46万皆スポーツ」として位置づけ、区民な健康増進の為にオリ・パラに向け気運醸成の為に位置づけて、葛飾らしい「のぼり旗」を作り応援を要望。
- オリ・パラ招致の為、葛飾らしい特徴をアピールし、区民の為に全力で招致活動を頑張ってもらいたい。その為には、奥戸の北沼公園の船着場を利用してはどうか。
- オリ・パラに向け、奥戸総合スポーツセンターを気運醸成の為の拠点として、情報発信を要望。
- 法改正される4年後2022年に向け、農地保全の為に区としても営農続けられる持続可能な施策を求めました。
2018年3月1日(木)
女性視点の防災ブック「東京くらし防災」が完成
3月1日より無料配布されました。葛飾区では、区役所の防災課・広報課のほか、各地区センターに置いてあります。
「東京防災アプリ」でも、「東京くらし防災」をお読みいただけます。
平成30年2月
2018年2月21日(水)
「食品ロス」に関する講演会
今日は、待望の井出留美先生の「食品ロスはなぜ生まれるのか〜その現状と解決法〜」の講演会に参加してきました。