葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

平成29年3月

2017年3月30日(木)

青木区長と懇談

平成29年度第1回定例会(予算質疑)を終えて、青木区長と懇談をさせて頂きました。

 
 

主な内容は、

  • 子育て支援施設(南鎌倉)について
    • 駐車場の整備(用地確保)
  • 小菅地域のバス実験(路線バス化)について
    • 現行(乗合タクシーさくら)における乗降頻度の高いところへのバス停設置のための環境整備
  • 葛飾版ネウボラについて
    • 事業実施前から区民への周知を図るためのパネル(事業内容を分かりやすく示したもの)を健康プラザなどへ常設掲示、広報かつしかなどでの紹介
    • 「産後うつ」対策の取り組み強化
  • 認知症予防の取り組みについて
    • 若年性認知症対策の早期導入
    • 認知症を正しく理解するためのツール(例 カルタ)の早期作成

 
今日は同僚議員とともに有意義な懇談をさせて頂きました。これからも地域の皆様のお声を区政に反映してまいります。

2017年3月29日(水)

「女性の視点をいかした防災対策」
いのちをつなぐお片付け&備蓄

今日は、葛飾総支部の女性党員さんの研修会が、勤労福祉センターで午後7時から行なわれました。 

内容は、防災士で防災アドバイザーの岡部梨恵子さんの「命をつなぐお片づけ&備蓄」と題する講演でした。
 

都議会公明党は、自助を進める「女性視点の防災ブック」の作成を昨年12月、小池百合子都知事に直接要請し「(小池知事がその場で)『それは良いわね。すぐにやりましょう』と、来年度の都予算案に盛り込ませることができた」そうです。
これからも私達葛飾区議会公明党としても、女性の視点からの防災対策を全力で進めてまいります。
 
講演で岡部さんは、自宅で1年以上使っていない物を片付け、各所に「分散備蓄」するといった防災備蓄の“コツ”を伝授。「片付けができれば、安全・安心の家に変わっていく。ぜひ命を守る防災備蓄に取り組んでいきましょう」と訴えました。
 
災害時に家族が必要な食料などを一週間分、一日ごとに備蓄する「ローリングストック法」を紹介され、「すぐにできるのでやってみたい」「避難所に頼らず“在宅避難”できるようにしたい」とのお話がありました。

皆さまと、より区民目線、女性目線で素晴らしい葛飾区を築いてまいります。
 

2017年3月25日(土)

「見送るさくら像」完成除幕式

すっかり春らしいお天気の中、映画「男はつらいよ」の主人公・寅さんの銅像が立つ柴又駅前広場にて、「見送るさくら」像完成除幕式典が盛大に行なわれました。

 
 

山田洋次監督や、倍賞千恵子さんが除幕式でご挨拶をされました。
 

 
待ち望ん全国の寅さんファンの皆さんが朝早くから柴又に来られ、記念の写真撮影をされていました。
 


寅さんもきっとさくらの銅像に喜んでいるとおもいます。

2017年3月18日(土)

SHIBAMATA FU-TEN BED & LOCAL
オープニングセレモニー

SHIBAMATA FU-TEN BED & LOCAL(シバマタ フーテン ベッド アンド ローカル)のオープニングセレモニーに出席しました。

 
 

議員になった当初、地域のご年配の方から「この職員寮の建物は使われなくなって随分放置されたままで、治安も悪いので何とかして貰えませんか?」とご相談を頂きました。

早速、所管の課長さんと中を見せて頂き、26年第1回定例会の予算審査総括質疑で、公共施設の効果的利用・旧柴又寮について質問をしました。
 

 
 
 
 

葛飾区では、柴又を訪れてくださる観光客にゆっくり滞在していただけるよう、旧柴又職員寮を改修した宿泊施設を開設致しました。

 

「旅の道中が楽しくなる宿を目指して」。東京・下町をイメージしてリノベーションした遊び心あふれる宿泊施設となっています。

 

2017年3月12日(日)

「第3回かつしかふれあいRUNフェスタ2017」

最高のマラソン日和の中、区内の多くの子どもから高齢者の方、さらに全国から約6000人以上が参加され、「第3回かつしかふれあいRUNフェスタ2017」が盛大に開催されました。

 
 

今年もなんとか3キロ完走する事ができました。
 

 

堀切水辺公園で東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー・歓迎セレモニー(フラッグ引継ぎ式)も開催されました。
 

 

ご準備に当たられた地域の皆様をはじめ、体育協会・役員の皆様には、無事故でスムーズな運営をありがとうございました。
 
ファミリーランでは、背中に赤ちゃんをおぶってご家族で走られている姿や、親子三世代で走られている方等、仲良く走られている姿を拝見し、まさしく「かつしかふれあいRUNフェスタ」だと思いました。
毎年、健康で挑戦できますよう、私も頑張ってまいります。

2017年3月12日(日)

「女性健康週間」街頭遊説

午後3時過ぎから、高砂駅南口のヨーカ堂前にて「女性の視点での防災キャラバン」として、地域の女性党員の皆さんと街頭遊説を行いました。

 
 

3月は毎年、女性健康週間にちなみ、テーマを掲げ街頭遊説を行ってきましたが、今年は「女性の視点をいかした防災対策」防災士で防災アドバイザーの岡部梨恵子さん監修による「命をつなぐお片づけ&備蓄」のチラシを配布しました。
 

 
短時間でしたが、多くの方にチラシを受け取って頂く事が出来、自助による災害対策を考えて頂くきっかけ作りとなれたと思います。

 

 
今後も自助を進める「女性視点の防災ブック」の作成をはじめ、「小さな声を聞く力」を発揮し頑張ったまいります。
 
チラシの内容は、自宅で1年以上使っていない物を片付け、各所に「分散備蓄」するといった防災備蓄の“コツ”を伝授。「片付けができれば、安全・安心の家に変わっていく。ぜひ命を守る防災備蓄に取り組んでいきましょう」
災害時に家族が必要な食料などを一週間分、一日ご とに備蓄する「ローリングストック法」を紹介されています。

2017年3月11日(土)

3.11東日本大震災から6年

今朝の公明新聞の『主張』に、「東日本大震災から6年、七回忌の朝である。静かな鎮魂の祈りを捧げることから、きょう一日をスタートさせたいと思う。あの日を忘れないとの決意とともにー。」とありました。

 
 

多くの人命と日常を一瞬にして奪った震災から6年、お亡くなりになられた方のご冥福を心から祈らせて頂きました。
また、今なお避難生活を続けていらっしゃる方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
過酷な現実と向き合い、復興への厳しい道のりが続く被災地の皆さんの頑張りに思いを馳せ、私も区民の皆様のお役に立てるよう頑張る決意をさせていただきました。
 

2017年3月4日(土)

パルフェスタ2017

今年も盛大に、男女平等推進センターまつりがウィメンズ パルでおこなわれました。

 
 

今年のテーマは、「みんなが やさしく 生きる社会を」です。
パルフェスタは、男女平等推進センターで活動している団体が実行委員会を組織して企画・運営しています。今日は、20の団体が紹介されました。
 

 
一階では、パープルリボン作りのコーナーがあり、区長もさっそく付けられました。
パープルリボン運動とは、ドメスティック・バイオレンス(DV)をはじめ、個人間の暴力や虐待に関心を呼び起こすとともに、暴力の下に身を置いている人々に勇気を与えようとの願いから、40か国以上に広がっている運動です。
 

担当の課長さんと、リボン運動について意見交換をしました。

2017年3月3日(金)

予算特別委員会・第2分科会

第2分科会では、福祉費と衛生費の審議が行われました。

 
 

福祉費では、地元の区民の方から「銭湯が廃業し、近くには一件もないのでくつろぎ入浴証を隣接区と相互利用をさせてもらいたい」とのお声がありましたので、早速、今回の審議で要望しました。
 

 
葛飾版ネウボラ事業経費について、保健センターを核に、体制作りの早期実現を要望し、「妊娠・出産から育児」までの支援の中で、精神疾患や孤立を起こしやすい「産後うつ」への対策も要望。

2017年3月2日(木)

算特別委員会・第1分科会

第1分科会では、総務費と産業経済費の審議が行われました。

 
 

総務費では、庁舎管理費と人権推進事業経費の中で、本庁舎の区民ホールでの展示に、色に込められた意味・思いがあるリボン運動を、区民の生活と命を守るため、意識啓発の「リボン運動の啓発パネル展示」を要望。
 
産業振興経費の中では、テクノプラザ大規模改修経費について、昨年度、葛飾版「マザーズハローワーク」の開設を要望しまさしたので、今回の予算にどのように反映されているのか、また、キッズコーナーには、子供を遊ばせながら求人情報を探したり相談したりする間、子供が飽きないように絵本も置いて欲しいと要望。
 

 

 
農業振興事業経費では、農業振興のあり方は、農地の保全と収穫された作物の販売促進ですが、奥戸には「小松菜肉まん」が作られていたり、小松菜のフリーズドライの味噌汁も加工販売しています。行政がリーダーシップをとって連携を取り推進を要望。
また、農地保全の対策として、今後、子供達に農業のあり方や収穫物への理解、食に対する命の尊さを学習する機会と環境が必要となると思われることから、都市農業公園のような施設を要望。