葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

向江すみえの実績

向江すみえが区議会で提案し、これまでに実現した実績をご紹介します
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環境・街づくり

小さな子どもが遊ぶ児童遊園に灰皿が設置されていたので、灰皿撤去を要望しました。 区内62か所の児童遊園に灰皿116基が設置されていましたが、委員会での要望後、撤去が進み、平成22年3月末で、すべての児童遊園から灰皿が撤去されました。

「廃食油を回収し再資源化することで、循環型社会へ貢献」 再生可能エネルギーの利用促進のために、家庭で使用済みの天ぷら油など廃食用油を回収し、バイオディーゼル燃料として再生利用を図るよう提案しました。
その結果、平成25年7月25日から柴又地区センターで、30日からは鎌倉図書館で回収ボックスが設置されました。これにより、葛飾区でも、軽油の代わりになるバイオディーゼル燃料などの資源として再利用する事業をスタートすることができました。
柴又地区センターに油を持参された方は「ゴミとして捨てるのではなく、リサイクルし、資源となることを聞きうれしく思いました。」と、拠点回収を喜ばれていました。28年度には、回収箇所が大きく拡大し、全地区センターをはじめ商業施設など区内48か所で回収が行われています。

「もったいないの心」から、身近に参加できる食品ロスの取り組みとして、「フードドライブ」をさらに拡充し、自治会やPTA子ども会などが自主的に実施できるよう支援することを要望しました。 その結果、平成28年10月、鎌倉千代田通り音楽まつり・高砂音楽祭で、葛飾東清掃協力会(婦人部会)の協力を得て、実施しました。
 
【フードドライブとは?】
まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」の削減および、生活困難者支援のための取り組みです。 品質に問題がないにも関わらず、賞味期限までまだ日数がある食品や、もらい物などで嗜好に合わず残ってしまっている食品などの「まだ食べられる食品」を、家庭や学校などで集め、フードバンクと呼ばれるNPO団体を通じて生活困難者や福祉施設などにお送りします。

区民による環境に配慮した行動の推進と、再生可能エネルギーの利用促進のため、平成27年から、太陽光発電の助成対象の拡大を訴えてまいりました。そして、平成28年に、かつしかエコ助成による支援を提案し、実現しました。 これにより、家庭や事業活動から生じる温室効果ガスの削減を目的として、個人住宅・集合住宅・事業所を対象に、家庭用燃料電池等、省エネ・再エネ設備導入にかかる費用の一部が助成されることになりました。(詳しくは区ホームページをご覧ください)

本区を訪れた旅行者が安心・安全・快適に観光を楽しんでいただくためにも、公共施設をはじめ、観光スポットを有する地域や商店街に、無料公衆無線LANを早期導入することを要望いたしました。その結果、柴又帝釈天周辺に、無料公衆無線LANが導入されました。

区内のバス交通は、通勤・通学など、区民の皆様の日常生活に欠かす事のできない、身近で大切な移動手段であります。今後、ますます進む高齢社会に向け、高齢者の皆様が健康で生き生きとした毎日を送って頂ける環境を整える為にも、日常生活の足としてのバス路線網の拡充を要望しました。平成29年1月10日から3月31日まで社会実験を行う事になりました。特に、細田・鎌倉地域と立石地域を結ぶ路線が出来れば、大変効果的な交通網となります。

小さな子どもが遊ぶ児童遊園に灰皿が設置されていたので、灰皿撤去を要望しました。 区内62か所の児童遊園に灰皿116基が設置されていましたが、委員会での要望後、撤去が進み、平成22年3月末で、すべての児童遊園から灰皿が撤去されました。

「廃食油を回収し再資源化することで、循環型社会へ貢献」 再生可能エネルギーの利用促進のために、家庭で使用済みの天ぷら油など廃食用油を回収し、バイオディーゼル燃料として再生利用を図るよう提案しました。
その結果、平成25年7月25日から柴又地区センターで、30日からは鎌倉図書館で回収ボックスが設置されました。これにより、葛飾区でも、軽油の代わりになるバイオディーゼル燃料などの資源として再利用する事業をスタートすることができました。
柴又地区センターに油を持参された方は「ゴミとして捨てるのではなく、リサイクルし、資源となることを聞きうれしく思いました。」と、拠点回収を喜ばれていました。28年度には、回収箇所が大きく拡大し、全地区センターをはじめ商業施設など区内48か所で回収が行われています。

「もったいないの心」から、身近に参加できる食品ロスの取り組みとして、「フードドライブ」をさらに拡充し、自治会やPTA子ども会などが自主的に実施できるよう支援することを要望しました。 その結果、平成28年10月、鎌倉千代田通り音楽まつり・高砂音楽祭で、葛飾東清掃協力会(婦人部会)の協力を得て、実施しました。
 
【フードドライブとは?】
まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」の削減および、生活困難者支援のための取り組みです。 品質に問題がないにも関わらず、賞味期限までまだ日数がある食品や、もらい物などで嗜好に合わず残ってしまっている食品などの「まだ食べられる食品」を、家庭や学校などで集め、フードバンクと呼ばれるNPO団体を通じて生活困難者や福祉施設などにお送りします。

区民による環境に配慮した行動の推進と、再生可能エネルギーの利用促進のため、平成27年から、太陽光発電の助成対象の拡大を訴えてまいりました。そして、平成28年に、かつしかエコ助成による支援を提案し、実現しました。 これにより、家庭や事業活動から生じる温室効果ガスの削減を目的として、個人住宅・集合住宅・事業所を対象に、家庭用燃料電池等、省エネ・再エネ設備導入にかかる費用の一部が助成されることになりました。(詳しくは区ホームページをご覧ください)

本区を訪れた旅行者が安心・安全・快適に観光を楽しんでいただくためにも、公共施設をはじめ、観光スポットを有する地域や商店街に、無料公衆無線LANを早期導入することを要望いたしました。その結果、柴又帝釈天周辺に、無料公衆無線LANが導入されました。

区内のバス交通は、通勤・通学など、区民の皆様の日常生活に欠かす事のできない、身近で大切な移動手段であります。今後、ますます進む高齢社会に向け、高齢者の皆様が健康で生き生きとした毎日を送って頂ける環境を整える為にも、日常生活の足としてのバス路線網の拡充を要望しました。平成29年1月10日から3月31日まで社会実験を行う事になりました。特に、細田・鎌倉地域と立石地域を結ぶ路線が出来れば、大変効果的な交通網となります。