葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

葛飾区議会 公明党 細田支部長
向江すみえ

向江すみえの実績

向江すみえが区議会で提案し、これまでに実現した実績をご紹介します
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子育て支援

平成21年7月に道路交通法が改正され、保育園や幼稚園への送り迎えや、外出時の安全性を高めるため、一定の基準を満たす自転車は幼児二人同乗が可能になりました。
そこで、子育て家庭の3人乗り自転車の購入時の経済的な負担を軽減するため、購入費の2分の1、上限3万が助成されるよう、定例会で提案し、実現いたしました。 

柴又に観光でいらした子育て世代の方から「おむつを替える場所が欲しい」との声をいただきました。 そこで、委員会で提案し、平成23年7月1日から、乳幼児を連れて外出した際に、授乳やおむつ替えを気軽にできる 「赤ちゃんの駅」が子ども総合センターや児童館等の公共施設、区内11か所に設置されました。 誰にでもわかるように、のぼり旗やステッカーを掲示しました。(平成29年1月現在、48か所)

「絵本でお子さんのことばや心を育てる力を応援します。」 平成23年5月より、3歳児を対象に「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」など5種類から1冊、区内全図書館で配布するセカンドブック事業を、新規にスタートさせることが出来ました。 葛飾区では、子どもの読書活動推進の第一歩として、平成17年より始まった、0歳児に絵本を贈呈する「ブックスタート事業」があります。 「読み聞かせ黄金期」と言われている3歳児への読み聞かせの重要性を指摘し、より一層、親子の絆を深めてもらうために、セカンドブック事業を提案しました。

①家庭内における乳幼児の事故を防止するため、危険度の高い箇所を子どもの目線で体感できるヒヤリハットジオラマ(事故防止対策啓発用住宅模型)の作成を要望いたしました。結果、平成28年11月6日より健康プラザかつしかに設置され、自由に利用できるようになりました。 その他、葛飾独自の取り組みとして、乳幼児にとって危険なものや、事故防止のための対策をよりわかりやすく説明するための「紙芝居」や「DVD」も作成し、乳幼児健診や保育園等での健康教育でも活用されるようになりました。

②家庭での乳幼児の安全対策のために、チャイルドビジョン(乳幼児視野体験メガネ)の普及を提案しました。その結果、区内の保健センターや保健所に設置され、自由に持ち帰れるようになりました。 チャイルドビジョンとは? 大人の視野が左右150度・上下120度に対し、幼児の視野は左右90度・上下70度と狭く、大人の約半分ほどしかありません。チャイルドビジョンは、子どもの目から見る視野がどれほど狭いかを、大人が理解するためのメガネで、1枚の厚紙で簡単に作ることができます。大人が子どもの視野の狭さを理解することで、家庭での乳幼児の事故防止の対策を取りやすくなります。 参考:区ホームページ「子どもの事故防止」
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000050/1001803/1002091.html

子育て世代、健やかな成長を支援するために電子母子健康手帳の導入を要望し、平成29年1月23日より「葛飾区総合アプリ」の中のコンテンツとして、「妊娠・子育て支援アプリ」が導入されました。 アプリとして導入された電子母子健康手帳は、パソコン・携帯電話で管理することができる母子健康手帳です。妊娠中や出産後の詳しい検診データを管理することがで、さらに、様々な子育て関連の情報発信のほか、育児日記をつけたり、予防接種のスケジュールを自動で作成することができます。

子育て世代の方からよく聞くお悩みで、「働きたいが、育児をしながらどうやって仕事を探したらいいのかわからない」との声がありました。 そこで、「仕事発見プラザかつしか」内に、おむつ替えや授乳のためのスペース設置を要望しました。また、情報収集や相談をしている間、子供を遊ばせることができるよう、キッズコーナーに、子供が楽しめる絵本の設置を要望しました。そして、このたび、平成29年9月にリニューアルオープンすることが決まりました。 向江すみえは、これからも、子育て世代の皆様を応援します!
 
マザーズハローワークとは、国の事業として2006年にスタートした「公共職業安定所」で、仕事と子育ての両立を目指す方の就職を支援する施設です。

子育て世代の方から、「子どもを連れて図書館に行きたいが、静かなところで、子どもが騒いだり、泣き出したりすることが心配で、足が遠のいてしまいます」との声を耳にします。また、最近では絵本の魅力も再認識されるようになり、民間で、子どもだけではなく大人も楽しめる「絵本館」や「絵本カフェ」等の施設が開かれるようになりました。 そこで、向江すみえは、絵本の魅力に着目した事業の推進のため、区に対して、子どもに絵本を読んであげたり、親御さんがお茶を飲みながらコミュニケーションを取れるような施設の設置を要望しました。その結果、子育て支援部と図書館が連携し、リノベーション事業の一環として、アリオ亀有の7階のスペースを活用した「絵本劇場(仮称)」がオープンすることが決まりました。平成30年3月にの開設に向け、公民連携により整備が進んでいます。
 
「絵本劇場(仮称)」では、数多くの絵本が置かれ、子どもも大人も楽しめるだけでなく、その場で絵本の読み聞かせをすることができます。また、子どもを遊ばせたり、カフェコーナーで休むこともでき、子育て世代の憩いの場としてご利用いただける予定です。

妊娠中はホルモンバランスの変化や、つわりによる歯みがき不足などが原因で、むし歯や歯周病になるリスクが高くなります。 また、出産後は、子育てで受診時間も取りにくく、赤ちゃんを連れての受診も難しい実情があります。 そこで、症状が出る前に健診をして、口腔環境を整えて出産に備えられるよう、妊娠期における母親への無料歯科健診体制を早期に確立するべきと要望いたしました。 平成28年度から実施されています。

平成21年7月に道路交通法が改正され、保育園や幼稚園への送り迎えや、外出時の安全性を高めるため、一定の基準を満たす自転車は幼児二人同乗が可能になりました。
そこで、子育て家庭の3人乗り自転車の購入時の経済的な負担を軽減するため、購入費の2分の1、上限3万が助成されるよう、定例会で提案し、実現いたしました。 

柴又に観光でいらした子育て世代の方から「おむつを替える場所が欲しい」との声をいただきました。 そこで、委員会で提案し、平成23年7月1日から、乳幼児を連れて外出した際に、授乳やおむつ替えを気軽にできる 「赤ちゃんの駅」が子ども総合センターや児童館等の公共施設、区内11か所に設置されました。 誰にでもわかるように、のぼり旗やステッカーを掲示しました。(平成29年1月現在、48か所)

「絵本でお子さんのことばや心を育てる力を応援します。」 平成23年5月より、3歳児を対象に「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」など5種類から1冊、区内全図書館で配布するセカンドブック事業を、新規にスタートさせることが出来ました。 葛飾区では、子どもの読書活動推進の第一歩として、平成17年より始まった、0歳児に絵本を贈呈する「ブックスタート事業」があります。 「読み聞かせ黄金期」と言われている3歳児への読み聞かせの重要性を指摘し、より一層、親子の絆を深めてもらうために、セカンドブック事業を提案しました。

①家庭内における乳幼児の事故を防止するため、危険度の高い箇所を子どもの目線で体感できるヒヤリハットジオラマ(事故防止対策啓発用住宅模型)の作成を要望いたしました。結果、平成28年11月6日より健康プラザかつしかに設置され、自由に利用できるようになりました。 その他、葛飾独自の取り組みとして、乳幼児にとって危険なものや、事故防止のための対策をよりわかりやすく説明するための「紙芝居」や「DVD」も作成し、乳幼児健診や保育園等での健康教育でも活用されるようになりました。

②家庭での乳幼児の安全対策のために、チャイルドビジョン(乳幼児視野体験メガネ)の普及を提案しました。その結果、区内の保健センターや保健所に設置され、自由に持ち帰れるようになりました。 チャイルドビジョンとは? 大人の視野が左右150度・上下120度に対し、幼児の視野は左右90度・上下70度と狭く、大人の約半分ほどしかありません。チャイルドビジョンは、子どもの目から見る視野がどれほど狭いかを、大人が理解するためのメガネで、1枚の厚紙で簡単に作ることができます。大人が子どもの視野の狭さを理解することで、家庭での乳幼児の事故防止の対策を取りやすくなります。 参考:区ホームページ「子どもの事故防止」
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000050/1001803/1002091.html

子育て世代、健やかな成長を支援するために電子母子健康手帳の導入を要望し、平成29年1月23日より「葛飾区総合アプリ」の中のコンテンツとして、「妊娠・子育て支援アプリ」が導入されました。 アプリとして導入された電子母子健康手帳は、パソコン・携帯電話で管理することができる母子健康手帳です。妊娠中や出産後の詳しい検診データを管理することがで、さらに、様々な子育て関連の情報発信のほか、育児日記をつけたり、予防接種のスケジュールを自動で作成することができます。

子育て世代の方からよく聞くお悩みで、「働きたいが、育児をしながらどうやって仕事を探したらいいのかわからない」との声がありました。 そこで、「仕事発見プラザかつしか」内に、おむつ替えや授乳のためのスペース設置を要望しました。また、情報収集や相談をしている間、子供を遊ばせることができるよう、キッズコーナーに、子供が楽しめる絵本の設置を要望しました。そして、このたび、平成29年9月にリニューアルオープンすることが決まりました。 向江すみえは、これからも、子育て世代の皆様を応援します!
 
マザーズハローワークとは、国の事業として2006年にスタートした「公共職業安定所」で、仕事と子育ての両立を目指す方の就職を支援する施設です。

子育て世代の方から、「子どもを連れて図書館に行きたいが、静かなところで、子どもが騒いだり、泣き出したりすることが心配で、足が遠のいてしまいます」との声を耳にします。また、最近では絵本の魅力も再認識されるようになり、民間で、子どもだけではなく大人も楽しめる「絵本館」や「絵本カフェ」等の施設が開かれるようになりました。 そこで、向江すみえは、絵本の魅力に着目した事業の推進のため、区に対して、子どもに絵本を読んであげたり、親御さんがお茶を飲みながらコミュニケーションを取れるような施設の設置を要望しました。その結果、子育て支援部と図書館が連携し、リノベーション事業の一環として、アリオ亀有の7階のスペースを活用した「絵本劇場(仮称)」がオープンすることが決まりました。平成30年3月にの開設に向け、公民連携により整備が進んでいます。
 
「絵本劇場(仮称)」では、数多くの絵本が置かれ、子どもも大人も楽しめるだけでなく、その場で絵本の読み聞かせをすることができます。また、子どもを遊ばせたり、カフェコーナーで休むこともでき、子育て世代の憩いの場としてご利用いただける予定です。

妊娠中はホルモンバランスの変化や、つわりによる歯みがき不足などが原因で、むし歯や歯周病になるリスクが高くなります。 また、出産後は、子育てで受診時間も取りにくく、赤ちゃんを連れての受診も難しい実情があります。 そこで、症状が出る前に健診をして、口腔環境を整えて出産に備えられるよう、妊娠期における母親への無料歯科健診体制を早期に確立するべきと要望いたしました。 平成28年度から実施されています。