フードドライブ

平成28年 3月予算審査特別委員会で提案

「もったいないの心」から、身近に参加できる食品ロスの取り組みとして、「フードドライブ」をさらに拡充し、自治会やPTA子ども会などが自主的に実施できるよう支援することを要望しました。 その結果、平成28年10月、鎌倉千代田通り音楽まつり・高砂音楽祭で、葛飾東清掃協力会(婦人部会)の協力を得て、実施しました。
 
「フードドライブ」とは…まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」の削減および、生活困難者支援のための取り組みです。 品質に問題がないにも関わらず、賞味期限までまだ日数がある食品や、もらい物などで嗜好に合わず残ってしまっている食品などの「まだ食べられる食品」を、家庭や学校などで集め、フードバンクと呼ばれるNPO団体を通じて生活困難者や福祉施設などにお送りします。