天ぷら油再生利用

平成24年・25年 第1回定例会で提案


「廃食油を回収し再資源化することで、循環型社会へ貢献」
再生可能エネルギーの利用促進のために、家庭で使用済みの天ぷら油な ど廃食用油を回収し、バイオディーゼル燃料として再生利用を図るよう提案しました。
その結果、7月25日から、柴又地区センターで、30日からは、鎌倉図書館で回収ボックスを設置し、軽油の代わりになるバイオディーゼル燃料などの資源として再利用する事業をスタートさせました。
 
柴又地区センターに油を持参された方は「ゴミとして捨てるのではなく、リサイクルし、資源となることを聞きうれしく思いました。」と、拠点回収を喜ばれていました。
本年度は5か所。明年度は更に拡大される予定です。