認知症対策「もの忘れ相談会」「もの忘れ予防検診」

平成26年 第3回定例会で提案


認知症の心配がある方やその家族を対象に、高齢者総合相談センターで区医師会の認知症サポート医による「もの忘れ相談会」の実施を提案しました。 また、認知症の高齢者を早期発見し、早期治療・早期支援につなげるため、70歳から74歳の高齢者を対象に、区から認知症のチェックリストを送付し、認知症が疑われる方に対しては「もの忘れ予防検診」が実施されるようになりました。